シフトノブで人馬一体!! |
が!!その前に!!ライブ情報!!
で、本題!!今日は全く音楽と関係ありません。車の、主にミッション車のシフトノブです!
これは、俺の車NCロードスターのシフトノブです。マツダスピードアクセラのオートマ用のシフトノブを加工して取り付けてあります。
シフトノブを選ぶ時に気を付けて欲しい事、まず材質!アルミ削り出しのノブがカッコイイ!!として選択される方もいらっしゃると思います。俺も昔使っていました。
ただあれ、、、夏になると触れないくらい熱くなりますよ(笑)俺は革製がおすすめですね。そんなに熱くならないし、それに冬に静電気バチッと来るのも軽減できたりします。そのへんお考え頂きお選びください。
手触り見た目はそのへんにして、本題!!
車のシフトノブで世間で言われてるのが、
「シフトノブは重い方が良い」という事です。
この考え、俺は真逆だと考えます。
「シフトノブは軽い方が良い」です。
なぜなら、シフトチェンジの基本として、シフトは力で入れるものではない!というのがあります。クラッチ踏まずにギア変えていく、クラッチレスシフトを練習したことある方なら経験あると思いますが、回転がちゃんと合えばスッと入っていきます。力なんていりません。なんなら、クラッチペダルも踏まなくても入るくらいですので。
この「力で入れるもんじゃない!」ってとこがポイントです。重いシフトノブが良いとされる理由は、重さで入ってくから力で入れなくて良いって事なんですよね。。。
重さで入る?
お気づきと思います。それは力で入れてるのに他なりません。なので、俺のこの理論に基づくと、
「シフトノブは軽いべきである」
になりますよね。
で、、、探しました。できるだけ軽いモノ。。。
売ってないんですよね。。。それに、俺の趣味としては出来るだけ純正っぽさを残したかったんですよね。で、、、諦めかけたんですが、、、
オークションでみつけちゃいました!!
「マツダスピードアクセラオートマ用シフトノブ」オートマ用なので、正確にはチェンジレバー?
オートマ用はそもそもノブの重さなんて誰も拘らないので、、、めっちゃ軽かったです!ネジの太さが合わなかったので広げる必要はありました。まあ、そのへんはドリルとかタッピングビスとかで上手いことやりましょう(笑)
この時外したNCロードスター純正のシフトノブですが、、、めっちゃ重かったですね。「シフトノブは重い方が良い」が、ほんと根強い。。。
そして、実際に走ってみて、、、超満足ですよ!変な重量がかからなくなったので、ミッションの具合が手に伝わりやすくなり、ギアをいつ入れれば良いのか、車が教えてくれるようになりました。
これぞ!!マツダがロードスターに掲げるスローガン、「人馬一体」!!ではないでしょうか!?
Facebookあります。
上柿 善崇(ゴジゲン)
Twitterもしてます。
@Bassist5ZIGEN
Facebookの相互も、ブログみました。と書いて頂けましたら、即承認させていただきます。